FOX(きつね)装置 の回路が完成しました。(更新5/16)

送信メロディを30秒毎に鳴らす実験をしています。写真のようにブレッドボードに組んでみました。半田付け不要で短時間で組み立てできます。電源は、6Vの電池を使ってNE555タイマーでフリーラン動作(繰り返し動作)する回路を組んでみました。NE555は、DC5V以上の電源を必要とします。555からのタイマー出力は、DC5Vのリレーを動作させ、メロディICの入力スイッチに接続しています。メロディICはトランジスタみたいな形で、DC1.5Vから3.3Vを入力すれば動作します。出力は、8オームのスピーカーに接続できます。曲は、IC1個に1曲になっているのでラブミーテンダー、スイートホーム(埴生の宿)、エリ-ゼのために のICを入手しました。

抵抗を調整して30秒毎に音を鳴らすようにしました。メロディIC用に別電源(ボタン電池OR単4電池1本)を使っていますが、CMOSタイプの555を日本橋で購入しました。LMC555は、DC1.5V以上で動作しますのでリレー不要で、直接メロディICに接続し動作テストしました。コールサインのアナウンスをどうしようかと悩んでいます。

DE JM3DUR

関西ハムフェスティバル記念局8N3KHXV運用しました。

jm3durです。ローカル局のお誘いで京都から3人の1アマが連休初日の4月29日、昭和の日に池田市民文化会館へ今夏に行われる関西アマチュア無線フェスティバルの記念局(移動しない局)の運用をしてきました。4月から運用が始まっていてHFは最大1kWの免許があり、1級以上の従免とJARLメンバーならば運用できます。今回は7メガで約150局と交信しました。リグは、アイコムのIC756PRO+リニアアンプ(出力1kW)です。3枚目の写真が1kWのリニアです。リグは、200W機としてIC-775DXⅡがありまして18MHZ帯でCWの運用をされていました。今回が初めての1kW運用になります。午前に約2時間、午後からも2時間、いずれもSSBで運用しました。QSLは、ワンウエイ発行されます。移動局は、8N3KH/3として近畿各地で運用されます。京都には、6月に順番が回ってきます。

———KANHAMページより————–
8N3KHXV(固定局)について
 固定局である8N3KHXV(最大出力1kW)は、設置場所である
池田市民文化会館の1階ロビーにおいて、下記の日程で公開運用を行う予定です。
5/8、5/9、5/13、5/22、6/20、6/26、6/27、7/4、7/10、7/11、7/16、7/17、7/18

 公開運用の日程は、担当者の都合で変更される場合がございますので、運用を希望される方は、事前に
電子メールで事務局(jr3qhq@jarl.com)に運用日程をご確認頂きますよう、お願い申し上げます。
 ※無線機は10W、50W、100W、200W機(1kW出力の短波帯リニアアンプの使用も可能)をご用意しております。
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YWXのハンディ機でFOX装置をテストしました。

OKでした。

YWXのハンディ機で動作できました。76は、大阪のロールコールでしたので438.24でテストしました。

今回は、デジタルオーディオプレイヤーを使って音楽を鳴らしてみました。

ボリウムは、最大にしないと送信状態になりませんでした。動作には問題ありません。

以上 JM3DURでした。

FOX装置用 VOX完成、テストしました。

こんばんは。JM3DURです。グラスファイバー製のユニバーサル基板に組んでみました。手元にあった電子録音ボードに音楽を録音して接続しテストしてみました。うまく動作しました。山水のトランスとコンデンサ、ダイオードを寺町で仕入れてきました。マイクゲインのVRを外部より調節できるようにしました。

録音基板は、1000円程の安いキットで寺町で売ってます。音声と同時に30秒ほど送信しストップします。回り込み等は、特に感じられませんでした。CW発生器は、まだ製作中です。取り急ぎレポートまで。