本日夕方よりクラブ役員2名が体育館シャック室で設備の点検を行いました。全ての備品、設備がそろっていることを確認しました。
発電機は、設備担当のほうで現在調整中です。点検は約1時間で終了しました。
と び ら を ひ ら く も 、日 に 新 た ~・・・。。
本日夕方よりクラブ役員2名が体育館シャック室で設備の点検を行いました。全ての備品、設備がそろっていることを確認しました。
発電機は、設備担当のほうで現在調整中です。点検は約1時間で終了しました。
私は、昨年12月12日に、国際宇宙ステーションの若田宇宙飛行士と子どもたちがアマチュア無線を使って交信体験するアリススクールコンタクトというイベントを京都でおこない成功しました。NASAの教育プログラムの一つでおこなっています。世話をしているアマチュア無線家はボランティアで支援しています。学校への提案からいくらかのハードルを経て成功に至ったわけですがその後、縁あって滋賀県守山市、大阪府高槻市、兵庫県姫路市でおこなわれた若田宇宙飛行士とのスクールコンタクトの準備を手伝って、スタッフとしてその場に立ち会うことができました。
関西では、衛星通信体験者や各地でのアリススクールコンタクトを企画し体験された先輩方がボランティアでプロジェクトチームを組んでこのイベントを後方支援しています。学校、または同じ組織が複数回実施することはできません。1度限りのイベントになります。
毎回思うのは、本番はドキドキするばかりですが、交信が成功したときの気持ちはすがすがしく、見てくれている人たちも幸せな気持ちになることが楽しいです。
京都以外はいずれも、土日祝日におこなわれたからこそ参加できたもので偶然としか思えません。
国際宇宙ステーションとの宇宙飛行士と小中学生が教育を目的にしてアマチュア無線で交信するためには、教育委員会や学校などの協力がなくてはできません。まずは、そういったところの代表者と会いアプローチをして話ができそうならば、直接お伺いして説明をさせていただく形になります。ですので、アポイントなく突然の訪問などはおこないません。
学校側からやりましょうということになれば、申請書を作成することになります。学校の概要、代表者、広報担当者と無線の担当者の連絡先、申請団体の名前に教育計画など、ARISSのフォーマットに英文にして記入し、各担当者のサイン、使用する無線設備をきにゅうします。申請書は、ARISS運用委員へ電子メールで提出することになっています。申請書の送付は、関西ではアマチュア無線家が対応しています。
世界的には、50〜60件出されているため、申請書を出してもNASAの都合で実現まで時間が掛かるかもしれません。申請すれば必ず実施できますが、希望は言えません。
みなさん、こんばんは。アリススクールコンタクトにて、あるOMさんが「子どもたちは電波が出ていることを理解していない、電波が出てるんやということを見せることができたらいいんじゃないか?」といいました。高槻でおこなわれたスクールコンタクトでは、子どもがUP/DOWNスイッチを触って周波数が変わってしまい中断したということがあり、有ったらいいなということになり、製作に挑戦しました。
用意したもの:
1.通販のアンティークショップで購入したON AIR ランプ(AC100Vの電球付属で手元スイッチで点灯するだけのもの)=約2000円
2.オンジエアーモニターという電子工作キット=350円
を使いました。
電子キットの中身は、の近くで電波が出たらLEDが点く完成基板(回路図未公開)にリチウム電池CR2032とLEDが2個ついています。このキットを使って点灯するように、このON AIRランプのAC100Vのランプを撤去して、中に入れて光るように改造しました。バッテリーは、コイン式のリチウム電池で3V、明るく点灯する高輝度LEDを選定するのに時間が掛かりました。電流がたくさんいるので、少ない電流でも明るいタイプのものを探すのにたくさんのLEDを試しました。
とりあえず、完成しました。敏感にいろんな電波に反応してます。
De JM3DUR 島村
メーリングリストの更新を進めています。実験がうまくいけば移行します。
De JM3DUR 島村