ON AIR ランプ作りました。

みなさん、こんばんは。アリススクールコンタクトにて、あるOMさんが「子どもたちは電波が出ていることを理解していない、電波が出てるんやということを見せることができたらいいんじゃないか?」といいました。高槻でおこなわれたスクールコンタクトでは、子どもがUP/DOWNスイッチを触って周波数が変わってしまい中断したということがあり、有ったらいいなということになり、製作に挑戦しました。

用意したもの:

1.通販のアンティークショップで購入したON AIR ランプ(AC100Vの電球付属で手元スイッチで点灯するだけのもの)=約2000円

2.オンジエアーモニターという電子工作キット=350円

を使いました。

電子キットの中身は、の近くで電波が出たらLEDが点く完成基板(回路図未公開)にリチウム電池CR2032とLEDが2個ついています。このキットを使って点灯するように、このON AIRランプのAC100Vのランプを撤去して、中に入れて光るように改造しました。バッテリーは、コイン式のリチウム電池で3V、明るく点灯する高輝度LEDを選定するのに時間が掛かりました。電流がたくさんいるので、少ない電流でも明るいタイプのものを探すのにたくさんのLEDを試しました。

とりあえず、完成しました。敏感にいろんな電波に反応してます。

 

De JM3DUR 島村

 

“ON AIR ランプ作りました。” への2件の返信

  1. 旧JI3IMW/熊谷です 
    「見えないものを見えるようにする」 子供には一番受けがいいやり方ですね。
    機会があったらどんな回路か教えてください。

  2. 回路は、公開されておらずブラックボックスです。完成した基板にLED2個への配線と、電源(3Vのリチウム電池)を配線しているだけです。工夫としては、通常のLEDだと暗いので、高輝度LEDを使っているということです。電源は3Vですので3Vでも光るLEDは、少ないので10種類以上のLEDを試しました。手持ちのをすべて試しましたが、広範囲に光るものがあればもう少し試したいです。
    de JM3DUR

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