と び ら を ひ ら く も 、日 に 新 た ～・・・。。
YWX会員へのお知らせ
島村＠ＪＭ３ＤＵＲです。
来年２０１２年の４３２．７６ＭＨＺの
ロールコールキーステーションの順番
について、下記の通り決めました。
日：毎月第一土曜日
時間：21時～21時30分
周波数：432.76MHZ(FM)
で行います。
キーステーション各担当におかれましては、
時間配分を考慮の上、できればショートQSO
を心掛けて頂ければ幸いです。
１月７日は、小生がおこないますので、
チェックインお願いします。
１月７日ＪＭ３ＤＵＲ
２月４日ＪＡ３ＵＴＡ
３月３日ＪＩ３ＫＫＤ
４月７日ＪＫ３ＷＬＢ
５月５日ＪＪ３ＷＢＸ
６月２日ＪＭ３ＤＵＲ
７月７日ＪＡ３ＵＴＡ
８月４日ＪＩ３ＫＫＤ
９月１日ＪＫ３ＷＬＢ
１０月６日ＪＪ３ＷＢＸ
１１月３日ＪＭ３ＤＵＲ
１２月１日ＪＡ３ＵＴＡ
DE JM3DUR島村
JF3YWXの皆様、こんにちは、JH3OQP／西田です。
去る、2011年12月11日（日）18時23分（日本時間） 念願の8J1RL南極昭和基地と交信ができましたので、ご報告します。
この日は、17時頃から7MHzと10MHzをCW QRPpで各10分間CQを出すも応答無く、ダラダラと無線機に向かっていました。
17時30分頃、DX SCAPEを覗くと8J1RLが18.070MHzでQRVとの書き込みが有り、早速、指定の周波数をワッチするも全く聞こえず、聞こえるのは8J1RLを呼ぶ数局のJAのコールだけでした。
仕方なく、10MHzに戻りワッチしたりCQを出したりを繰り返していました。
18時前、再度18.070HMzに周波数を合わせると、微かに8J1RLの符号が聞こえます。
しかも少しずつですが信号が強くなってきます。
リグのSメーターこそ振れていませんが、コピーできる状態にまでなってきています。（これがCWの了解度の良いところです）
途端にJAからのドッグパイルアップです。
8J1RLオペレーターJG3PLH近藤OMはスムーズにパイルを捌いています。さすがです。
辛抱強くパイルが治まるのを待ちます。
すると一瞬隙間ができました。
すかさずワンコール。 1KHｚUPですが、さらに100Hz高い目で送信します。
8J1RLより「？」の符号が返ってきました。
もう一度、ワンコール。また、「？」の符号が返ってきます。極僅かに届いているのか？
今度は3度コールサインを繰り返します。
すると、私のコールサインと599が返ってきました。
こちらから559を返します。耳Sです。
これで8J1RLとの数十秒間のQSOは終わりました。
後日、8J1RLのログを確認すると、No.13949にログインされていました。
私の今回の設備は、無線機はICOM IC-756 10W（100Wを出したかったのですがインターフェアーが出るとマズイので10W）、アンテナはクリエートデザイン 248S 短縮形ロータリーダイポール 約15m高です。
GPの下が248Sロータリーダイポールアンテナ
こんな設備でよく交信ができたものだと驚きです。
オペレーターのJG3PLH近藤OMに感謝、感謝です。
2012年1月までQRV予定とのことです。
未だ興奮冷めやらぬまま、投稿しました。
長文お付き合い、ありがとうございました。
Dec.23,2011
JH3OQP／西田
今日、１０月２９日にＹＷＸの移動運用を行いました。場所は、比叡山山頂駐車
場の第２駐車場をお借りしておこないました。比叡山自動車道様へ運用の申請
手続きを行い許可頂きました。これまでの履歴を調べると比叡山山頂移動は初め
てだったようです。たいへんＦＢな天気で、日中は２０度以上の気温がありまし
た。紅葉はまだ色つき始めたくらいでした。運用は４００Ｗの発動発電機で電源
を供給し７，１０，５０，１４４ＭＨzと衛星通信（サテライト145ＭＨzUP/435MHzDOWN）で約５０局と交信しました。
参加メンバーは、太田さん、西田さん、島村の３名です。朝９時過ぎに田の谷峠
入り口に集合し、９時半ごろに現地に到着しアンテナを設営しました。
５０ＭＨzの６エレと144/430のGPを設営。その他、西田さんは自作のVCHアンテ
ナを設営されました。その他サテライト用の八木を組み立てて１１時ごろには運
用開始しました。５０ＭＨzのＳＷＲは良好でしたがブームが少ししなってしま
いました。
１１時半に早めのチャージを取り、１５時ごろまで運用を楽しみました。あとか
ら７ＭＨzも運用を始めましたがＳＷＲが周囲の影響で３以上になり
飛びは良かったのですがＢＦな運用となりました。
１６時に記念撮影をして撤収を終え、日没までには帰りました。参加各局さんお
疲れ様でした。
先日持ち帰ってきた５０ＭＨzの６エレを自宅で仮組してみました。
小生がラディックス製のアンテナを組むのは、４組目です。
JARL京都クラブでも同じアンテナがあり慣れていますので
スムーズに組立できました。
８と１０のスパナと＋ドライバーがあれば組立できます。
まずブーム（５分割で５m）を組立しましてエレメントブラケット
の位置（エレメント間隔）を図面通りに固定しました。
ブームの中継が取説では２点止めとなっていたところ実際には
４点止めになっていたのでボルトが足りないのではと思いましたが
ちょうど足りました。
エレメントの組立は、各エレメントの長さを調整するタッピングネジ
をねじ込んで、エレメントに表示シールを貼付けしました。
あとは移動運用場所に行ってみてエレメントの平行をみたりSWRを
調整する必要があります。
仮組立してばらした状態では、約１．２mになりましたので
ゴルフクラブのバックであれば収納できると思います。
