50MHz帯 6エレ八木を購入しました。

50MHzの新しいアンテナをYWXで購入しました。
移動専用のコンパクト収納6エレ八木です。
収納時は約1mで、重さは3.4kgです。
組み立てると、エレメントは3.1mでブーム長は、約5mになります。

メーカーは、CQ誌にも広告が載っている移動用アンテナで定評のある
千葉市緑区にあるアマチュア無線用アンテナメーカー「ラディックス」です。

近日中に仮くみたて調整を行う予定です。

主な特徴は以下の通り
設営・撤収が工具無しで簡単に、しかも短時間で行えます。
 設営や撤収に必要なネジ類は全てステンレス製の蝶ネジを採用。
接続個所も最小限、作業も簡単です。
 事前にVSWR等の確認をしておけば、その都度調整は必要ありません。
設営後、すぐにQRVできます。
(注)素子数の変更時には(+)ドライバーやスパナ等の工具が必要です。

◆ 収納寸法は 約1m コンパクトに収納可能。移動地へ宅急便で送れます。
自家用車での移動はもちろん、鉄道や飛行機を利用しての旅行のお供も可能です。
軽量で、約1m 収納寸法ですので、旅先のホテルや旅館へ事前に宅配便で送れま
す。

◆ 軽量でタイヤ・ベースに最適!
 軽量ですのでより高く設置する事も可能です。

アクティブニュース(№127号)が発行されました。

ywx会員の皆さんへ

アクティブニュース127号が藤田会長より発行されました。JH3OQP局からの投稿はファイルが大きい為、別ファイルとなりました。

<注意>メンバーオンリーの為、閲覧パスワードを入力しないと開くことができません。

もし、ご不明な点がありましたら、ご連絡下さい。以上
転送掲載者:島村隆久(JM3DUR)

アクティブニュース127号→127L

JH3OQP局の投稿→jh3oqp201107

勉強会をおこないました。

6月18日(土)、嵯峨野荘においてJF3YWX勉強会をおこないました。講師含めて9名の参加でした。当初の予定はこのブログへの投稿方法についての説明を行う予定でしたが、小生の持参したポケットWi-Fi機器の設定ミスにより、インターネット接続が出来なくなってしまいました。
今回は、インターネット接続無しでパソコンにインストールしているアマチュア無線関連ソフトを使っての説明と懇談をさせて頂きました。
・衛星通信の話  衛星追尾ソフトCALSAT(フリーソフト)を使って衛星の動きを見る方法について説明しました。
・ハムログの話  ハムログを使った入力の仕方。QSLカードの印刷方法など、軽い説明をおこないました。
・zlogを使ったモールス通信の話 ZLOGという東京大学の無線部が作ったコンテストログソフトを使ってキーボードでCWを打つことが出来るという実演をさせていただきました。
・モールス通信講習会の資料の説明 京都CW愛好会が毎年2月頃に開催している初心者のためのCW講習会の資料を紹介しました。
カメラを忘れてしまい、絵がありません。ご容赦下さい。
DE JM3DUR 島村

関西VHFコンテストに参加しました。

メンバー各局さん、JM3DURです。こんにちは。当局の思いつきで、JARL関西地方本部主催の関西VHFコンテストにJF3YWX/3として小生の自宅(京都市北区)より参加することにしました。このコンテストは小生の学生時代よりあるコンテストで28MHzより上の周波数で5月の第二土日に行われています。以前は秋期10月にも行われていました。小生も数度入賞しています。その頃はもっと局が多かったので入賞局も多かったです。

5月14日の土曜日は、21時から23時ごろまでQRVし翌日の15日は、早朝よりワッチし交信続けました。天気が良かったので10:30で終了し、新緑の鞍馬さんへ行ってきました。

交信局数は少ないのですが以下の通りになりました。
28MHz:2局
50MHz:6局
144MHz:25局
430MHz:9局
1200MHz:1局
合計43局

ログは、藤田会長経由でJARL関西のコンテスト委員会に提出済みです。またQSLカードも交信データーをパソコン(ハムログ)でプリントアウトし発送準備中です。

144MHzでは、25局中、2局は、CWにて初めて交信しました。不慣れなパソコンキーボードを使っての交信でした。
何回も聞いてコンテストナンバーを聞いたうえでの交信です。コンテストは、CWが多くなってしまいSSBは、やや少なくなりました。FMは430MHz帯で多いですね。六甲山への移動局も多く入っていました。

CWは、なんといっても短時間で多くの局とコンタクトできますし、声を張り上げるとかの労力がいりません。パソコンを使ってCWの送信を行っている局も多くいます。
430MHzでもSSBはほとんど無くCWが多いです。CWの局はSSBには出てきません。CWの受信を訓練していきたいと思っています。

以上

shimamura takahisa

 

JM3DURのシャックです。