関西VHFコンテストに参加しました。

メンバー各局さん、JM3DURです。こんにちは。当局の思いつきで、JARL関西地方本部主催の関西VHFコンテストにJF3YWX/3として小生の自宅(京都市北区)より参加することにしました。このコンテストは小生の学生時代よりあるコンテストで28MHzより上の周波数で5月の第二土日に行われています。以前は秋期10月にも行われていました。小生も数度入賞しています。その頃はもっと局が多かったので入賞局も多かったです。

5月14日の土曜日は、21時から23時ごろまでQRVし翌日の15日は、早朝よりワッチし交信続けました。天気が良かったので10:30で終了し、新緑の鞍馬さんへ行ってきました。

交信局数は少ないのですが以下の通りになりました。
28MHz:2局
50MHz:6局
144MHz:25局
430MHz:9局
1200MHz:1局
合計43局

ログは、藤田会長経由でJARL関西のコンテスト委員会に提出済みです。またQSLカードも交信データーをパソコン(ハムログ)でプリントアウトし発送準備中です。

144MHzでは、25局中、2局は、CWにて初めて交信しました。不慣れなパソコンキーボードを使っての交信でした。
何回も聞いてコンテストナンバーを聞いたうえでの交信です。コンテストは、CWが多くなってしまいSSBは、やや少なくなりました。FMは430MHz帯で多いですね。六甲山への移動局も多く入っていました。

CWは、なんといっても短時間で多くの局とコンタクトできますし、声を張り上げるとかの労力がいりません。パソコンを使ってCWの送信を行っている局も多くいます。
430MHzでもSSBはほとんど無くCWが多いです。CWの局はSSBには出てきません。CWの受信を訓練していきたいと思っています。

以上

shimamura takahisa

 

JM3DURのシャックです。

“関西VHFコンテストに参加しました。” への1件の返信

  1. クラブコールでしたがシングルオペマルチバンドで提出しました。得点は1700点前後でした。予想では20位ぐらいと思います。

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