2月4日の晩より2月5日16時までJARL京都府支部主催の第56回京都コンテストが行われています。今日は、朝9時~日新電機体育館2階の新シャック室よりJF3YWX局として京都コンテストに参加し運用いたしました。コンテストは8時からですが9時過ぎに144MHz/SSBにてJA3UWB岩本さんとのQSOをはじめ、21MHz/SSBにてローカル局との交信を開始しました。10時過ぎには、奈良さん、村岡さんがおみえになり、村岡さんに28MHzでオペをお願いしました。
村岡さんのオペ
11時からは、1200MHzでしたので唯一ある1200MHz機の日本マランツ製のC620にGPを接続し、1Wで運用してみました。高槻市や枚方などローカル数局とのQSOができました。昼食後は、しばしの懇談となり、ほどなく13時からのコンテストタイムに入り7メガは村岡さんにお願いし、430メガは、島村がオペを行いました。
昼過ぎには、藤井さん、森さんに続いて、孫を連れて黒澤さんがおみえになりました。2階トイレ前よりシャック室の写真を撮ることになり、無線機の前にメンバーが集まりました。
シャック前に集まるメンバー
(左より、奈良、藤井、村岡、(黒澤さん孫2人)、黒澤、島村、森)
2時からは、引き続いて7メガのSSBでQRVしました。JA4JY/3西村さんともQSOできました。古い時代の日新電機を知る局も呼んでいただき、楽しいコンテストでした。結果は以下の通り。
7MHz/68(SSB),21MHz/3(SSB),28MHz/5(SSB4,CW1),
50MHz/13(SSB),144MHz/30(SSB),430MHz/31(FM30,SSB1),1.2G/7(FM) 158QSO
JA3EYQ=8QSO
JM3DUR=149QSO
De JM3DUR 島村隆久
JA3EYQ 村岡です。
久方ぶりのオペで、聞き分ける耳感は直ぐ戻りましたが、集中力と持続力が無くなったことを痛感しました。コンテストは疲れます。そして、この上から撮られた写真も歳が出ていますね。
25千点もあれば、マルチオペ、マルチバンド部門では優勝争いできそうです。